題名で全て語っていますが、ソフトバンクとの契約はいろいろ罠が多いな〜と言う話の一つです。
経緯
下記の、もにもにたさんの記事を読んで(随時リライトされているので私の読んだ内容では無いです。)ちょっとソフトバンクと契約してみました。人生初のソフトバンクとのポストペイ契約
iPhoneXR 青と赤、2台。そして転売
残った回線契約は維持していかなくてはならないので、少しでも安くなればと考え、ヤフオクでアクオスフォン スライダー SH-02Dを入手した。落札額は 1,000円
この機種は、テンキーが付いていたりスライドしたりするけど、スマートフォンである。
SH-02D は下のスクショのとおり、ソフトバンク的には 「その他のAndroid搭載スマートフォン」になるわけで、24か月もてば 10,800円 割り引かれることになる。と言う皮算用でソフトバンクショップへ行った。
従来型ケータイとの判定
ソフトバンクで受け付けして、待ち時間は約10分。近所のドコモショップだと2、3時間待ちは当たり前なのでこの点は好感が持てた。
査定も15分くらいで終わったが、機種名(従来型ケータイ)、割引額が 4.800円と。
私「10,800円では?」
店員「この機種はこの値段です。」
私「OSがアンドロイドのスマートフォンです。」
店員「確かにOSはアンドロイドかもしれないが、ガラホなので」
私「ガラホというのは、アンドロイドOSを使用しているけど、UIが従来型携帯のものをいいます。この機種はハードウェアテンキーはあるものの、その他のUIは通常のアンドロイドです。しっかり確認してください。」(私のガラホに対する理解も間違いかも)
約20分後
店員「システム上、この機種がスマートフォンに登録されていないため、従来型ケータイとしたが、この機種のサイトを確認すると確かにスマートフォンと表記してあるので、今回はスマートフォン 割引金額10,800円として登録した。システム上通らない場合は端末が返送されるので、そこは了解してください。」
私「分かりました。」
まとめ
上記のやりとりをしたのが2019年1月中、現在2019年3月10日ですが、My Softbank で確認したら 10,800円割引で登録されていました。同機種は現時点でも ヤフオクで千円前後にて入手可能なので、ソフトバンクの下取りに良いんじゃないでしょうか。
また、AQUOS PHONE slider SH-02Dは、スマートフォンだと言うことが認められたわけですが、一旦はシステム的に蹴られたわけで、ソフトバンクのシステムはボロいので信用できないと言うことと、一旦蹴られても交渉次第で有利な条件になり得るということがソフトバンクとの契約で留意すべき点と言うことが分かりました。
ドコモとの契約ではちょっと考えにくい現象です。